感述@辰屋

毎週日曜日12時の投稿出来るよう適度にやる「店主 辰人が体験したことなどの考えや感想など述べる」ブログです。

感想『【RIVER LIGHT】鉄フライパン 極JAPAN 26cmのレビューを述べてみた/店主、一生涯使えるフライパンに出会う』

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レビューした北陸アルミニウムのフライパンを使っていましたがテフロンが剥げてしまったので新しく迎い入れたのがこのRIVER LIGHTの鉄フライパンです。
こいつを使ってから4カ月ほど経過しましたので改めてレビューしたいと思います。

製品情報

【サイズ】
幅26 奥行46 高さ5/ハンドル含む高さ10
底面17.5

【重量】
0.948kg

【その他】
素材・材質:鍋本体/鉄(特殊熱処理済み) ハンドル/木製

購入日

2019年11月30日

価格

6600円

評価

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洗いやすさ:★★★★★ 5
使い勝手 :★★★★★ 5
持ちやすさ:★★★☆☆ 3
軽さ   :★★★★☆ 4
長持ち  :★★★★★ 5

  1. 洗いやすさ
    テフロンの場合は、表面が傷つかないような配慮をする必要があります。
    しかし、鉄の場合はそのあたりまったく気にしなくていいです。金タワシでゴシゴシもOK

  2. 使い勝手
    26cmは料理を頻繁にする一人暮らしにはちょうどいいですね。
    二口コンロでもこのサイズ感だとギリギリ干渉しませんし、炒飯や炒め物などにも十分使えるサイズです。
    テフロン加工の場合は空焚きや高温を気にする必要がありますが、鉄フライパンはそのあたりを考える必要が無いためこれ1本で済ませられます。

  3. 持ちやすさ
    ハンドル部分は木材で出来ており、端の部分と中心部分で太さが変わっているので引っ掛かり持ちやすくなっています
    ただ、木全体は非常に滑々なのでしっかり握っていても降った際の遠心力でちょっと不安感を感じるので評価を下げました。

  4. 軽さ
    26cmサイズで1kg切って948gと鉄フライパンの割には軽いと思います。
    厚さも薄目だったのが影響しているのかと思います。
    これぐらいの重さなら野菜炒めとか炒飯を調理中にフライパンを振ったりするのも容易ですねぇ…。
    ただ、テフロン加工やアルミなどフライパンから比べると重いのでちょっと評価を下げさせてもらいました。

  5. 長持ち
    鉄フライパンという特性上、使い物にならない限り一生涯使い続けられます
    もうこれ以上の賛辞は無いと思いますし、文句のつけようがありません。

感想

満足度  :★★★★★ 5

【ポイント】

  1. ハードの使い方が出来る
  2. 一生涯、使い続けられる
  3. 鉄フライパン独自の手入れや使い方がある

ハンドル部分はアイボルトで固定されており壊れたりしたときのために交換用のハンドルとアイボルトも用意されていて一生涯使えることを前提としています。
厚さも1.6mmとイメージしていた鉄フライパンよりも薄く感じられ、それは重さという結果にも返ってきています。
更に、テフロン加工のフライパンではNGだった、金属調理器具の使用や使った直後の水洗い、空焚きをしても鉄フライパンの寿命に大きな影響を与えることはありません。
また、6600円で一生涯使える可能性のフライパンが入手できると考えればコストパフォーマンスは絶大であると言えます。

但し、テフロン加工に慣れている方だとその癖が抜けず苦労することも多いと思います。
鉄フライパン全般では「空焼き」をして「油慣らし」を行い、料理の前にする油返し(油100ccほどを注ぎフライパンを温める行為)などテフロン加工フライパンとは違い必要な工程がいくつも有ります。本製品では空焼きが不要のため「油慣らし」から始めます。
これらのことをしないと、食材がくっ付いてしまったりとかなり扱いづらくなります。
このようなテフロン加工との違いが、「鉄フライパンは使いづらい!」などの声の元だと思われます。

鉄フライパンは「やんちゃで気難しい子」のように感じられますが、手間暇をかけて接してあげれば応えてくれます

①手入れにすぐ慣れた

鉄フライパンの手入れをざっくり書き出しますね。 「空焼き」をして「油慣らし」、そして、調理のたびに行う「油返し」です。ただ、この製品に限って言えば空焼きの作業工程はしなくていいです。
勿論、使ったらすぐにゴシゴシ洗って水気をきっちり飛ばす必要があります。
店主は、この鉄フライパンと並行してテフロン加工フライパンも使用しており、その作業手順に面倒くささを感じたものの1週間程度で慣れました。

一番、面倒くささを感じたのが「油の出し入れ」です。
油返しのたびに油を取り出し使い終わったら戻す…この工程が何よりも面倒くさい。実際、油返しは「フライパンが温かくなったのを感じたら油を100ccほど注いで2~3分待つだけ」ただそれだけなんです。
料理を良くする人にとっては油を馴染ませるなんて当たり前の行為なんですが…その油を馴染ませる行為に使う量が多く、使うのも一瞬のため場所に困ったんですね…。
そのため、店主は諦めて初めの1週間だけオイルポットにお玉を突っ込んでキッチンの上に置いておきました
そうすることで、必ず目に入りますし、油の出し入れも無いので慣れていきました。

②一生涯使い続けられる

鉄フライパン全般にも言えますが、一応書いておきますね。
正直、鉄以外の材質を用いたフライパンは他にあります。例えば、アルミ・チタンや銅などなど…。
それぞれの素材に対して値段が高かったりパスタ専用だったり、引っ付きやすいなどのデメリットも存在します。
そういう中で、価格帯として手が伸びやすくて汎用的に使えるというメリットがあるのは鉄かなと思いますね。
そのうえ、鉄フライパンの中ではわりかし軽い部類になります。
あの大きさで1kgを切っていれば振ったりする分には力なんてさほど必要御座いません。

③柄部分が木で出来ていて交換可

多くの鉄フライパンは柄の部分も鉄で出来ており、そのまま使用すると柄が熱を持ってしまい火傷する羽目になります。
この製品は木で出来ているので買ったらすぐに使えるうえに、柄の部分が外れるようになっていて交換も可能になっています。
その柄の部分について、Amazonなどだと柄の部分が割れててアイボルトは錆びたとか書いてありますが、店主が育てているフライパンのアイボルトをチェックしてみましたが4カ月では錆が見受けれませんし割れもありませんでした。
ただ、使い続けていく中で破損するなんてケースがあり得るかもしれませんし交換する品がすぐに届くかは分かりませんので予備を事前に準備しておくか別のフライパンを用意しておくことで対処可能かと思います。
交換用ハンドルはオフィシャルショップやフライパン倶楽部様などで購入できそうです。

④油が定着するまで時間が掛かる

鉄フライパンを手入れ手順として「油慣らし」⇒「油返し」という工程を踏むことで、鉄フライパンの性能を十全発揮することが出来ます。
油慣らしは買って最初にやる工程ですが、この油返しというのがポイントです。
例えば「油返しは一カ月」と書いてあるサイトもあれば「調理の前に油返しをしましょう」とか書かれていますが…。
店主自身はと言えば、「使い始めの一カ月は油返しを必ず実行し、以降に関しては偶に油返しを行う程度」にしています。
この場合の「一カ月」というのは人によって期間が延びると思います。
毎日3食、鉄フライパンを使えば1カ月程度だと思いますが、逆に偶に鉄フライパンを使う人にとっては2~3カ月程度かかると思われます。
そういう意味でも、人によって油が定着するまで時間が掛かるので根気との勝負になるかと。

後書

今まで使っていた北陸アルミニウムがダメになったのを機に購入したのが、RIVER LIGHT社の極JAPANです。
もちろん、他にも安い鉄フライパンとかありましたよ。
一生涯使い続けるのであれば、途中で買い直すよりも最初から納得したものを買うべきかなーと考えました。
で、最終的に「柳宗理の鉄フライパン」と「RIVER LIGHTの鉄フライパン」の2択まで絞り込めました。
近くに現物見れるところないかなーと探したところありました、ありましたよ現物が!
二つともを見比べましたが最終的にRIVER LIGHTの鉄フライパンを選びました。 当初は24cmほどでもいいかなーと思いましたが、自宅のコンロの兼ね合いからギリギリ干渉しない26cmを選びました。

通常、鉄フライパンは買うと空焚きっていう工程を踏むわけですが、これは要りません。
なので早速、油慣らしをしてすぐに使ってみました。
感想?「まぁ、多少くっ付くけど気にするほどじゃねぇ」という感じ。そもそも、テフロンの禿げたフライパンを使っていたこともあるので多少のくっ付き程度で動じる心何ぞありませんw
ましてや、くっ付いたのなら金属調理器具でガシガシそぎ落とせば済むことです。それが出来るのも鉄フライパンの良いところ。

結局のところ、店主の性格と行動に鉄フライパンは丁度よく合致していましたw


では、また次回の記事でお会いしましょう~。さようなら~。