感述@辰屋

毎週日曜日12時の投稿出来るよう適度にやる「店主 辰人が体験したことなどの考えや感想など述べる」ブログです。

感想『【Jabra】Elite Active 65tのレビューを述べてみた/こ奴、フルワイヤレスイヤホンの印象を変えたぞ!』

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以前から安いBluetoothイヤホンを使っていたんですが、少し高価でワイヤレスイヤホンが欲しい!ということで買ったのがJabraのElite Active 65tです。
今回は、この商品についてレビューしたいと思います。

製品情報

【サイズ】
本体 :幅2.3 奥行3 高さ2.7
ケース:幅6.0 奥行3 高さ4.0

【重量】
本体 :4.54g
ケース:41g

【その他】
フルワイヤレスイヤホン/Bluetooth5.0/IP56/2台複数接続マルチポイント/音声アシスト付/専用アプリ/HearThrough/5時間バッテリー/10時間の充電ケース/自動電源ON/音声ガイダンス付

購入日

2018年12月8日

価格

19344円

評価

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高音の音質:★★★★☆ 4
中音の音質:★★★☆☆ 3
低音の音質:★★★★★ 5
フィット感:★★★★☆ 4
機能性  :★★★★★ 5
携帯性  :★★★★★ 5

音質の評価に際して、専用イコライザをフラットにしてあります。

  1. 高音の音質
    視聴曲:MISIA【Everything】
    全体的に高音が奇麗かつマイルドで、ハイトーン部分になっても耳に痛みが残るような尖がった印象は受けずしっかりと聞けました。
    また、声の抑揚がはっきりと伝わりつつ声の厚みや層・深みを感じることが出来ました。

  2. 中音の音質
    視聴曲:ポルノグラフィティ【アゲハ蝶】
    高音や低音に比べて1歩もしくは2歩後ろから声が聞こえてくるようなシャリシャリした音質ですね。

  3. 低音の音質
    視聴曲:Nickelback【Burn It To Ground】
    はっきりと丁寧に声が地続きになっておらずしっかりと聞こえていました。
    ドラムなどは体の芯に響くように鳴っています。

  4. フィット感
    イヤーピースは他の製品と同じようにS、M、Lのサイズがありますので凡そフィット感で不満に思うことは無いと思いますが、この手のフルワイヤレスイヤホンで起きやすい「別途買ったイヤーピースが充電の時に邪魔をする可能性」はあるのでお気を付けください。

  5. 機能性
    商品情報のその他に書きましたが、いろんな機能があります。
    全てを使いこなしているわけではありませんが、あれば安心するIP56であったり、一々電源をONにするわずらわしさが無くなる自動電源ON機能など使う人を考慮されています

  6. 携帯性
    商品情報に書いてあるサイズの通り、比較的小さく、多少無理くり感は出ますがパンツに収めることが出来ます。
    また、バッテリーも10時間ほど持ちますし、15分の高速充電で最高1時間分のバッテリーを充電できるの咄嗟の時には便利ですね。

感想

満足度  :★★★★★ 5

【ポイント】

  1. ドンシャリが得意である
  2. ユーザーに配慮した機能が盛り沢山
  3. 2万円なら十分選択肢に入る

フルワイヤレスイヤホンが出始めた頃は、デザイン性にあふれるものはありませんでしたが、需要と共に様々なデザインが出てきました。
その中でもこのデザインは耳の形にしっかり収まるようなデザインで個人的に好きです。
音質に関しては高音と低音が強調され、中音が充実していないドンシャリ系統かと。
きっちりと耳に収まってくれているので飛んだり跳ねたり電車の中でぶつかっても落ちるようなことはありません。
Bluetooth接続のためか人混みではブツブツ切れたりしますが、周りの環境で起きるものですし、更に言えば他のワイヤレスイヤホンでも起きていたことなので個人的にはあまり気にしていません。 ただ気になる人は気になるでしょう。
また、Bluetooth接続なので遅延についても調べましたが、リズムゲームなどでは1~2拍程度の遅れを感じるものの、映像ではそこまで遅れているような感じはありませんでした。
その他にも色々な機能がありますが、店主が特に良く使うのは以下の3つ。

  • 複数接続(同時に2台まで)
    いまは自宅にタブレットやAIスピーカーなどBluetooth接続に対応している機器も多く、店主自身も自宅でAmazon echo dotを通して音楽を聴く際に稀にですがイヤホンを使うことがあるのでそういう時は一々切り替えずに済むので便利です。

  • HearThrough
    この製品で初めて知りましたが、周りの環境音をイヤホンをつけながら聞くことが出来るという機能で、本製品の公式HPにもデモとして再生してどんな感じか知ることが出来ます。
    色んな使い道が出来ると思います。
    スーパーなんかで「レジ袋要りますか?」と声をかけられたり、道を尋ねられたり、一番多いケースは『電車の遅延情報などのアナウンスを聞く時』とかでしょうか。
    一々、イヤホンを取らずに周囲の状況を確認できるこの機能は非常に重宝します。

  • 自動電源ON
    朝の忙しい時間などの時には便利です。ましてや、フルワイヤレスイヤホンになると電源ボタンだって小さいので一々、やるのが面倒くさい。
    そのうえ、自動的に電源がONになるってことは、電源ボタンが効かなくなるっていう一番起こりやすい故障を回避することが出来ます。

上記の3つとは違いますが、これは便利と思ったのが。

  • 音声ガイダンス機能
    通勤などで音楽を聴いていることがスマホを見ることが無い自分にとって、そのタイミングで電話が掛かってくると一々、誰からの電話なのか見なくてはいけません。
    しかし、音声ガイダンスが自動的に電話番号の数字を読み上げてくれるので誰からの電話なのか何となく理解できます。
    人によっては煩わしく感じるかもしれませんが、自分にとってはイヤホン越しに着信音を聞くよりは遥かにマシです。

これ以外にも音声アシスタント機能などがついていたりと正直、2万円でよくこんなに機能を突っ込んでくれたな!と感心しました。
本製品を体験するまでのフルワイヤレスイヤホンに対する印象をがらりと変えてくれました。
本製品は家電量販店でも置いていることが多いので、好き嫌いをせず是非、一度は試してほしいと言いたくなる。

ドンシャリである

ドンシャリで通じる人も居ると思いますが、分からない人も居ると思いますのでwikiの説明を引用させてもらいます。

ドンシャリとは、低音と高音ばかりやたらに強調され、中音が充実していない音を指す俗語である。低音がドンドン響き高音がシャリシャリ聞こえることに由来する。
出典元:ドンシャリ - Wikipedia

で、高音~低音までを評価するにあたり「専用アプリによるイコライザをフラット状態」で高音曲「MISIA【Everything】」、中音曲「ポルノグラフィティ【アゲハ蝶】」、低音曲「Nickelback【Burn It To Ground】」ということでそれぞれ項目部分で視聴曲を書かせてもらいました。
高音曲や低音曲では、ボーカルの声がバックバンドよりも前で歌いつつもバックサウンドもしっかり自己主張しているため印象に残る感じがします。
逆に、中音曲とバックバンドとボーカルの立ち位置が同列(フラット)のように聞こえます。
そのうえで、バックサウンドがあっさりした印象で体の芯に響かない感じですが、その分、長く聞いてて疲れるような感じはしませんね。
そういう意味では、ドンシャリの中音域を気に入る人も居ると思います。

IP56である

このフルワイヤレスは防水防塵IP56です!
といっても、正直具体的には分かっていないと思うので詳細に説明しちゃいます。
IP規格っていうのは世界各国で使用されていて、規定したテストに基づき防塵・防水性を等級に分類しています。
ちなみに「IPxy」のxが防塵、yが防水の等級をそれぞれ表しています。
このフルワイヤレスイヤホンはIP56というのは、防塵5級・防水6級という意味になります。
「防塵5級=有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない
「防水6級=あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
防水6級のテストは「3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間」なんですけど、正直どんなもんやねんって思うでしょう。
そこで、下記の防水試験動画を見たんですが、印象としては消防ホースで噴射しているぐらいの勢いに感じました。


ちなみに、この製品を付けたままシャワーを浴びましたが音質に影響はなかったですし、その後も特に支障をきたすようなことはありませんでした。
ただ、一点お気をつけ頂きたいところがございます。
防水テストを調べていく中で、水温に関する記述が無かったんですよね。つまり、シャワーなどの温水でのテストはしていないんじゃないかなと。
防水防塵を謳っているからなのか専用アプリでの登録は必要だが、汗と塵に対する2年間の保証が付いています。

後書

イヤホンとの付き合いが始まったのはipod辺りからかなー。
その頃は、イヤホンなんて別に~って感じだったんですが、ノイズキャンセリング機能っていうのに惹かれて大枚をはたいて買ったのが製品名忘れちゃいましたがオーディオテクニカのヘッドホンでした。
その当時は高いお金を払って聞いてみて初めて「あ、高いイヤホンって高いなりに凄いんだな」って感じましたねー。
でも、あまり保管というか扱い方を雑にしちゃっていたので、雨の影響でダメになってしまって次に買ったのが、SONYのヘッドホンでした。
こいつの時は、初めてのBluetooth接続で気に入ってたのに…あぁ、なんてことでしょう。
コケてクラッシュさせてしまったのですよ、、、、
このショックで、もう高いイヤホンは買えないと暫く安い中華製で行くことにしました。が!一度、良い思いをすると人間は徐々に購買意欲をそそられるわけで…。
お金がたまったのを機にフルワイヤレスイヤホンをと思ったんです。
そうは思ったんですが、調べていくうちに段々不安になりました…そう、「落下するんじゃ?」とか「小さくて操作が難しそう」とか「バッテリーいける?」とか。
ただ、まぁ買わずに避けるのもなんか違うかなと考え、優先順位をつけることにしました。
「①ヘッドホンは無し!②防水防塵があれば尚良し!③値段は2万円前後で!」という感じであっさり決まりましてそこからはワクワクドキドキの調査タイムですよ!
この瞬間が一番楽しいんですよね!!!
で、いくつも見ていく中でJaybirdのも良いかなって思ったんですが値段とデザインで少し引っ掛かりを覚えて、最終的にこの製品を買うことにしたわけですが実際、買ってよかったなと思います。
感想項目でも書きましたが、予想以上にユーザビリティを考えられていた製品だったので今後もJabraの製品はチェックしていきたいなと思いました。


では、また次回の記事でお会いしましょう~。さようなら~。