感述@辰屋

毎週日曜日12時の投稿出来るよう適度にやる「店主 辰人が体験したことなどの考えや感想など述べる」ブログです。

思考『【賃貸物件】ロフトの是非についてアレコレ考えてみた』

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さて、今回は「賃貸物件におけるロフトの是非」について一通り書いてみようかと思います。
この記事では登場人物はいないよ!

ロフトの定義

そもそもロフトってなんだろう?って感じたのでロフトの定義について調べてみました。

《ロフトの定義》

  • 建築基準法に沿った言い方だと、どうやら『ロフト=小屋裏物置等』になるらしい

  • 小屋裏物置等は以下に該当する場合、階として扱わないとのこと

    1. 天井高の最も高い部分が1.4m以下であること
    2. ロフト部分の広さが床面積の2分の1未満に収めること

あくまで店主が読み解ける範囲だと店主の住んでいる県ではこのように扱うみたいです。
さて、ここまでで分かったことはロフトは「階ではなく小屋裏物置」と定義され天井の高さに決まりがあるということ。
確かにこの情報を基に店主の住んでいる県のロフト付き物件を見てみると、確かに2分の1未満に収めてます。

店主の自宅事情

こんな結論を書くと「てめぇ住んだことねぇだろ」と言われそうですが、念のため書いておきます。
ロフト付1Rに4年ちょっと住んでいました。
店主の経験上、今後賃貸を探すことになったとしてもロフト付は極力選ばないと思います。

ロフトのメリット

店主は、4年ちょっと住み続けてロフトのメリットってなんだ…?となってしまったので色々なサイトで書かれているメリットについて自分が住んでみての感想を含めてコメントしてみようと思います。

収納力抜群

正直、これ目的でロフト付を選ぶのは避けたほうが良い気がする。
店主の場合、ロフト=収納部屋って認識だったので要るか要らないか分からないものでも「ロフトがあるんだから置いとけ」って精神になりやすかったです。
また、先ほど述べたようにロフトの天井高は最大で1.4mで大人なら中腰ぐらいです。
収納する物には重いものもあるでしょうし、その場で広げるならそれなりのスペースが必要でしょう。更に言えば、ロフト内を移動できる通路だって必要になります。
そうすると、案外に物が置けないし、使わなくなります。

生活の分けられる

これは、レイアウト次第で幾らでも対処できるので工夫しましょうよ…。
店主も様々な賃貸物件に住みましたが…生活のメリハリを部屋の特徴でつけようとするのには反対します。
部屋の特徴や設備で解決するのではなくて、問題の根本に向かい合って解決することをお勧めします。

生活にメリハリが感じられないのは、例えばリビング/寝室/キッチンのそれぞれ機能の境目が曖昧なためなのかと考えられます。
であれば、例えばベッドの横にオープンシェルフや棚を設置して境目を作ってやることで疑似的な寝室を演出したり、キッチンが直接視界に入らないようにキッチンラックを作って境目をはっきりさせるなどすることで生活のメリハリを生むことが出来ると考えます。
こうやって根本に対処してしまえば、どんな部屋に住んだって自分の思い通りの部屋を作ることが出来ると思います。まぁ、一種の訓練ですかねw

開放感を得られる

上と同じで部屋の特徴で解決すべき案件じゃないですw
勿論、収納のために背の高い家具は一人暮らしでも1~2つは持っているでしょう。まぁ、大方こいつの配置などが原因で圧迫感の原因になっていることが往々にしてあります。
では、圧迫感を感じる部屋とはどんな部屋か?
答えは『目の見える範囲なおかつ手前にある』です。なので、配置する場所を玄関から遠くに配置したり、玄関から見えないところに配置するなどすれば圧迫感を感じず開放的な空間になります。

作業場所として利用

上の生活のメリハリとは違いますが、個人的にこの理由ならありでしょう。
1Kとか1Rだと生活空間だけで精いっぱいで趣味のスペースとして利用する分には大いにありです、ありありです。

ロフトの辛いところ

店主が住んでいた時のロフトの辛かった点を述べてみます。

エアコン・照明機器の位置高っ!!!

最初は気にならなかったんですが…エアコンが高くて冷暖房が効くまでひたすら時間が掛かります。そのうえ、冷暖房の効きが悪くなっても高い位置にあるのでまず自分でメンテできません。
更にもっと厄介なのが電球などの交換です。
高いので場合によってはパソコンチェアやデスクの上に乗らないといけないこともありました…正直、これはキツイ。

腰への負担が半端ない

天井高は最大140cmで、男性はほぼ中腰になると思われます。腰への負担が半端ない上に移動もちょっと不便です。
ロフト付に引っ越す前に140cmを想像して中腰で歩いておかないと損した気分になります。

掃除がしづらい

4年間住んで、さて引っ越しの準備しますかってことでロフトにあった荷物を降ろしたり整理しているとき見つけました…蜘蛛の巣。
結構ショックでしたねぇー…でも、実際問題中腰で掃除する気には慣れなかったので当然と言えば当然。

夏場クソ暑い

無理です、死ぬほど暑い。サーキュレーターとか扇風機とかを使いたくてもロフトにコンセントが存在しなかったので延長コードを使ってーとかするよりも床の間で寝たほうが早い!って結論でした。

梯子で足が死ぬほど痛い

ロフトへの移動手段は階段式と梯子式があると思いますが、梯子式は足の裏が死ぬほど痛かった…これがロフトへ行く気力を奪う要因でもありましたが…。
ほんと、ロフト付を選ぶなら階段式じゃないと嫌になるよ。

天井が高いため窓も大きい

これは、店主だけのまれなケースかもしれませんが、天井が高いのでそれに合わせて窓の上部も高い位置にあったんです。
そのため、引っ越しで持ってきたカーテンの長さが合わないなどの問題が発生したり取り付けるに際して1.4mほどの高さにあった窓のヘリ部分によじ登ってつけたりしましたw
怪我しないかとヒヤヒヤしたもんです…。

怪我のリスクが高い

梯子を踏み外して怪我・腰を痛める・電球交換でこけて怪我、で滑って怪我などのするリスクが高くなります。

結論

[結論]
人によるが、基本的に不要

《必要な人》

  • 必要な荷物が多い人
  • レジャーなどで道具が多い人
  • ある程度広さが必要な趣味持ち

《不要な人》

  • 上記に該当しない人
  • 面倒くさがり
  • 怪我や故障をしたくない

基本的に全否定はしません。使い方がはっきりしていればロフトでも構いませんが漠然と「ロフト付が良いなー」程度ならやめておいたほうが賢明かと。

後書

賃貸の内装を見たり、部屋のコーディネートを見るのが好きで、そういうのを見ているとしばしば目撃する「ロフト問題」を切っ掛けにこの記事を執筆しました。
良い点もあり悪い点もありますが、店主が暮らしていた1Rロフト付は良い点なんてほぼありませんでした。
そのあたりが記事からにじみ出てたら申し訳ないです…。

勿論、書いた内容がすべてのロフトに当てはまるわけではありませんし、生活スタイルによって選ぶ基準も違うので全否定はしません。
ですが、一度住めば2年は住むことになりますので失敗してほしくないわけです…。
1R、1K、1DKに兄と住んだ3LDKと計4回の引っ越しを経験して嫌な思いもしてきていますので…それなりに経験を積んでいます。
お陰でいまの1DKは全くと言っていいほど不満がありません。
なんなら、終の住処としたいぐらいwwww

参考になればなと思います。