感述@辰屋

毎週日曜日12時の投稿出来るよう適度にやる「店主 辰人が体験したことなどの考えや感想など述べる」ブログです。

思考『冷蔵庫を選ぶポイントについてアレコレ考えてみた』

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以前、冷蔵庫の感想を述べました。
そこで今回は、理想の冷蔵庫を見つけるための重要な要素となる広さの算出やその元となる基礎的な知識などを店主なりに纏めてみました。

早速ですが、店主が実際に買った「SJ-PD31E」に行くまでやったことです。
順番は前後してしまいましたが…それでも、下記のことを知っておくだけでだいぶ違いましたねー。
当然、全てにおいて満足するってことはありませんが、概ね満足しています。

[理想の冷蔵庫を見つけるまで/Road to ideal]

  1. 冷蔵庫の基礎知識を知る
  2. 容量を把握する
  3. 選ぶサイズの目安を知る
  4. 不満点を書き出す
  5. 優先順位をつける

冷蔵庫の基礎知識を知る

メーカーごとに特性があったりしますが、そこまで書くとそれだけで凄い量になるんで一人暮らし用冷蔵庫の範囲で押さえておくべき機能のみに絞って記載します。

《冷却方式:直冷式と間冷式(ファン式)》
一部の小さい冷蔵庫には直冷式があります。
しかし、殆どの冷蔵庫でファン式が採用されています。ということは、直冷式にはデメリットがあると分かります。

一番大きいデメリットは『霜の発生による定期的な霜取りが必要』になります。
また、霜が大きくなると冷凍室内のスペースもどんどん無くなりますし、霜取りには想像以上の労力と時間が掛かります。
具体的には…。

[霜取り]

  1. 冷蔵庫の電源を落とす
  2. 常温にして氷を解かすか霜取り用のヘラで削る
  3. タオルで拭く
  4. 再度電源を入れて冷えるまで待つ

どうです?定期的にやりたいと思いますか?聞いただけで「えぇ…面倒くせぇ」と感じたでしょう。
んじゃ、ファン式はどうよ?って話になれば、「霜はつきません」・「直冷式よりも冷却能力に劣る」や「比較的高価になりやすい」と言えます。
容量でもある程度目安が出ています、定格内容積が120リットルになるとちょいちょいファン式が採用され、140リットル以降はファン式が全てとなります。

《耐熱トップテーブル》
冷蔵庫の天面部分に耐熱素材を使い、電子レンジやオーブントースターなどの熱が発生する家電を置ける設計にしたものですね。
これがあれば、冷蔵庫上部の無駄なスペースを有効利用できますが、注意も必要です。
それは天面部分に置くものの重量です。重すぎるとバランスを崩す要因ともなりますので配慮しましょう。

《効率よく冷やす》
冷蔵庫あるあるだと思いますが、なんかよく冷えないなーってことがあると思います。
勿論、故障を疑うのも一つですが効率的に冷えていない可能性も考慮しましょう。
結論から先に書きますが、効率よく冷やすための考えは冷蔵室と冷凍室で異なります。

  • 冷蔵室における冷却効率なら「ゆとりある空間」にしておくべし
  • 冷凍室における冷却効率なら「パンパンにする」べし

当然、週末買いをしたりするとどうしても冷蔵室ってパンパンになりやすいですよね?特に、一人暮らしだと容量が140~160リットルが多いのでよく陥るパターンかと思います。
効率よく冷やす手段を理解せず、冷えない状況になると不満点にもなるので一応書いておきました。

容量を把握する

いまお使いの冷蔵庫の容量を知るのはとても重要なことです。
冷蔵室がどれぐらいの容量なのか?どれぐらいパンパンに入れてあるのか?野菜の占める割合は?そういうことを論理的に考える意味でも必要です。

では、どうやって調べるかってお話をします。
1つ目は、取扱説明書をご覧ください。その説明書の中に「NR-xxxx」や「SJ-xxxx」といった文字の羅列がされているのを確認できますか?
これが所謂、『品番』や『型番』と呼ばれる情報です。
分かりやすく言うと、「シャープの冷蔵庫」って言ってもたくさんありますよね?なんですが、『品番』や『型番』というの製品一つ一つに割り振られている固有の番号になります。
そのため、この『品番』や『型番』があれば現在お使いの容量を知ることが出来ます。
因みに、この『品番』や『型番』っていうのは、様々な商品に割り振られているので、電子レンジや炊飯器、パソコンやゲームまで分かりますよ。

しかし、そんなもん捨てちまったわ!って人も居ると思うのでもう一つの調べ方を…。
(これも無くなってたらごめんなさい、お手上げです)
ドアポケット部分に↓のようなシールが貼られていると思います。

これにも、『品番』や『型番』が書かれています。この写真ですと、シールの左上に「シャープ ノンフロン冷凍冷蔵庫」の下に「SJ-PD31E-W」とあります。
これがそれに該当します。余談的になりますが、最後のWは「ホワイト」を示しています。

あとは、この情報をインターネット上で検索すれば取扱説明書なり、製品情報が出てきますのでそれでお使いの冷蔵庫容量が分かります。
特に冷蔵庫など寿命が長いものは感覚で買わずしっかりと調査してからのほうが後々も気持ちよく使えますね。

選ぶサイズの目安を知る

一般的に、家族の人数によって冷蔵庫の容量は凡その目安があります。
家電量販店のサイトでもその容量を求める式は下記のようになっていることが多いです。

70リットル × 人数 + 常備食材100リットル + 予備70リットル

これに照らし合わせると「一人暮らし=240リットル」となります。
勿論、全ての一人暮らしにこの容量が当てはまるわけではありません。例えば、ご飯をスーパーやコンビニで買う人などは240リットルもいらないでしょうし、逆に店主のようにほぼ毎日料理を行い人間は280リットルや300リットル必要になることも考えられます。
先ほど、調べた現在お使いの冷蔵庫容量と買い物の頻度などを基に決めるのが良いと思います。

不満点を書き出す

凡そ一人暮らしに必要な容量が分かりましたら、次に行うことは不満点を纏めることです。
勿論、不満点を書き出すだけではなく、その不満点をどう解消したいのか若しくはどうなるのが理想なのか?ということも一緒に考えましょう。
店主の場合は以下のような不満点がありました。

  1. 料理の作り置きがほぼ出来ない
  2. 狭いので毎週末買い物が必須
  3. 野菜が買えない
  4. 冷蔵室で食材の下準備や味付けが出来ない
  1. 料理の作り置きがほぼ出来ない
    その当時から料理をしていましたが、作り置きは8割冷凍、残り2割が冷蔵室に回していました。
    しかし、その作り置きも3品ぐらいすると買っておいた生鮮食品や冷凍食品の兼ね合いで入らないのでその2倍は入れておきたい。

  2. 狭いので毎週末買い物が必須
    生鮮食品なら毎週末、冷凍食品なら週末が4回あれば3回は購入していたのでこの頻度を半分以下に収めたい。

  3. 野菜が買えない
    野菜をたくさん食べるわけではないが、気軽にサラダが食せる程度に野菜室が欲しい。

  4. 冷蔵室で食材の下準備や味付けが出来ない
    から揚げを作り出すと、冷蔵室にある食材を事前に食べきるか一時的に常温保存にするしかなかったのでそのような手段を取らないようにする。

上記の不満点から見えたのは、機能云云かんぬんよりも容量への不満でしたので、次に行ったのは容量の算出です。


[算出結果]

  • 週末の買い出しを半分程度に収めたうえで作り置きや下準備が出来るスペース!
    冷蔵室:140リットルの2倍の収納力+冷却効率用の予備が必要

  • 冷凍食品を必要な分、必要な量買い切れる事
    冷凍室:30リットルの3倍は必要。予備は考える必要無し


優先順位をつける

漸く不満点も書き出し、どうしたいのか?という理想や希望も出そろいました。
勿論、全てにおいて不満点が解消できればいいのですがそうもいかないので、妥協できるところと妥協できないところをうまい具合に調整していきましょう。
店主の結果も載せておきます。

[優先順位]

  1. 冷凍室大きさ
    業務スーパーなどで買った大き目の冷凍食品や自分で作った冷凍向け食品、買ってきた生鮮食品の冷凍のためにここは妥協できない。

  2. 冷蔵室大きさ
    料理の下準備などで比較的大きめの冷蔵室は必要だが、冷凍室行きの食材もあるので大きさについてはそこまで問わないが広い分には冷却効率が良くなるので良し。

  3. 野菜/チルド室でOK
    野菜の多くは下準備や調理済・冷凍保存したりするので野菜室である必要は無し。

後書

正直な話、冷蔵庫って大きさが一番のこだわりポイントになる気がしてます。
特に一人暮らしw
一人暮らしで使う容量では、多機能じゃないことが多い気がしています。店主のように2~3人暮らしのカテゴリまで行くと多機能になっていきますが…。
なので、今回の記事ではあくまで理想の冷蔵庫を探す一つのポイントとなる「広さ」について少々詳しく書いてみましたがいかがでしたか?


これを読んで、理想の冷蔵庫に巡り合えることを祈っております。
では、また次回の記事でお会いしましょう~。さようなら~。