感述@辰屋

毎週日曜日12時の投稿出来るよう適度にやる「店主 辰人が体験したことなどの考えや感想など述べる」ブログです。

【AKRacing】ゲーミング座椅子 極坐V2の感想を述べてみた/体感すると逃れられない硬めの座り心地良さがGOOD!(追記有:2020/09/13)

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2020/09/13 更新

座面の合皮が剥がれた


座面の合皮の一部が剥げてきました。
毎日毎日座り続けてきた割には、1年半年と大分持ったほうじゃないかなと思います。
ちなみに、写真の部分以外に剥げている部分はありませんでした。

このことも含めると耐久性に5をつけるべきか悩みましたが、
個人的に合皮である時点でいずれ皮が剥げてくることは十分承知していましたし、それ以外の部分で気になるような劣化や不具合が起きていないので耐久性は据え置きとします。

満足度を5から4に修正

満足度に関しては、以前は5を付けましたが4に下げさせてもらいました。
以前と違いタイピングする機会が増えたため、総評で書いたような扱いづらい部分を顕著に感じることが増えたためです。

全体的な構成と文章を追加

記事の構成や気になった部分に追記、画像の付け足しを行いました。

製品情報

【サイズ】
高さ:99.5cm 幅:60cm 奥行:60cm 座面厚み:10cm

【重量】
27kg

【その他】
耐荷重150kg/ヘッドレスト/ランバーサポート/アームレスト/フルフラットリクライニング/360度回転

感想

満足度  :★★★★☆ 4

性能と比較して価格に見合っているが使い方などは限定される


  • 耐荷重150kgと群を抜いている
  • 硬めのクッションで沈み込まないので腰痛持ちにGOOD
  • 座面と床に7.5cmほどの高さがあることで立ち座りが楽


  • 27kgと気軽に移動できない
  • ぶっちぎりで高価
  • PCでの入力などの作業に対しては最適解ではない

総評

かなりこき下ろしますが、製品として店主は満足しています。
満足しています!(重要な事なので2回言いましたw

ですが、万人にお勧めできるか?という設問に対しては「お勧めしない」と答えます。

後述するマイナス点も考慮して、どんな人にオススメかというと。
『人の目を気にすることなく、リラックスしてゲームや映像鑑賞を楽しみたい方向け』とだけ。

では、続きましてポイントとなる点を説明します。

机と椅子を容易に狭められない

机と椅子の間隔調整が難しいことです。
店主の場合ではというお話になりますが、入力作業などタイピングを伴うデスクワークを行う場合、机と椅子との間隔が狭いほうを好みっす。

机と椅子との間隔を狭めるならキャスター付きもしくはハイタイプのほうが圧倒的に便利です。
キャスターがあれば椅子を容易に引き寄せることができますし、椅子を引くことも出来ます。更に離席をする際も十分なスペースを取って離れられます。

座椅子の場合は、その特性上、椅子との間隔を狭めにくいです。
しようとすると、27kgという重量を毎度持ち上げるのは男女問わずかなり大変ですし、ぎっくり腰などの可能性だってあり得ます。
更に、机との間隔が狭いということは狭いと座り時、離れる時の大変さとイコールです。

上記の画像は、店主が実際にデスクワークをする際の間隔で座るときの狭さを写真に収めたものです。
座り込むためのスペースは幅40cmほどと座面よりも更に狭いです。
こうなると、座るというより潜り込むに近い気がしますね、ハハハハハ。

解決策も有ります、背もたれを倒すことで回転する領域を増やすという方法が!
ただ、それが出来ない人も居ますよね。
そういう人向けに座椅子タイプでキャスター付きの製品も有ります。が、そちらはフルフラットリクライニングをしようとする重さの関係で後方に転倒する可能性があります。

脚が安定しない

体感なので、実数をもって調べていませんがハイタイプの頃と比べて集中してタイピングする時間が減った気がします。
理由は上に書いた通り脚が安定していないためなんだろうと。

そりゃ、床に座っているんだからね!と言われたらその通りですが、実際、店主はタイピング中に何度も足の置く位置を変えたりしています。
それぐらい気になるというかタイピングに集中するポジションを見つけられないでいます。

アームレストが幅広!

タイピングをするときアームレストがあると凄い楽なんです!

人によってどの角度がっていうのあると思いますが、個人的にはキーボードに対して可能な限り垂直であるのが一番かなと。
何故なら、手首を無理やりキーボードに対して垂直にすることが無くなるので手首への負担を軽くなるから。

ただ、この幅広アームレストを使おうとすると、腕をひし形にしないといけません。
こうすると、上で言ったように手首をキーボードに対して垂直することになるため手首への負担が増えてしまいます。

この状態を続けるのって意外としんどいんですよ…。
なので、タイピングなどデスクワークをする際にアームレストは使わないようになってしまいました。

使用頻度に対しての価格

店主が、商品を購入するにあたり気にする減価償却。
あ、ちなみに減価償却っていうのは経理?簿記の用語になります。

分かりやすいところで言うとコストパフォーマンスになるのかな。
この場合、使用頻度及び試用期間が短いとコストパフォーマンスは悪くなり使用頻度と試用期間が多く長ければそれだけコストパフォーマンスが高くなります。

私は、自宅での生活範囲がPCデスクを中心としているため使用頻度に対してコストパフォーマンスは良いほうです。
そうじゃない人にとっては、かなり高価だと思います。

43,273円もするしね!!!

ゲーミングチェアの中でも比較的高価ですし、ゲーミング座椅子というジャンルではそりゃもうぶっちぎりで高いw
使うシーンや使う頻度が比較的に限定的なことを考えると人によっては釣り合ってないと感じるでしょう。

背もたれの高さから来る遮蔽感

ちなみにこいつは背もたれの高さ92cmほどになります。
つまり、リビングなどの置こうとすると、高さにもよりますがテレビを完全に隠します。

これを買おうと思っている人はリビングで使ったりしないと思いますが、万が一座椅子という言葉からリビングで使おうと思う人が居るならオススメしません。
もし、こいつをリビングで使おうものなら一言目に「見えねぇからどけろ!」と言います。
それほどの遮蔽感が凄まじいです。

耐荷重150kgと座面の耐久性が凄い

個人的に一番気に入っている点です。
恥ずかしい限りではありますが、体重が三桁に近くて多くの椅子では耐荷重が80kgで設定されていることが多くて、購入出来ないことが多いです。
耐荷重だけがあればよいかというと、今度は座面の耐久性に問題が発生しやすいです。

私の場合は、テレビが無くてPCしかありません。まぁ、そのPCにFireStickやPS4などを接続しているため定位置がPCデスク前になります。
すると必然的にこの座椅子に座ることになり、世間一般の使用時間を優に超えます。

休日なら10数時間座っているぐらいですし、平日でさえ3~4時間は座っています。
そのため、いくら耐荷重に優れていようが座面の耐久度が低ければ一瞬で粗大ゴミ行きですwww

少なくとも1年半座り続けていますが、座面が凹んだという感覚はありません。

このように。
『いつも座り続けているので椅子がすぐダメになるから次こそ壊れにくい椅子を!』と考えている人にはぴったりだと思います。

名前の通りゲームに強い適性を示す

上記の内容を踏まえて強く感じる点は。

「やはりゲーミング座椅子はどこまで言ってもゲームに強い適性を示す」ということだろう。
他にも、ゲームのような使い方が出来る映像鑑賞なども適性有りとみるべき。

ゲームや映像鑑賞をしている際こいつの高い適性を感じることが出来ます。
例えば、幅広なアームレストですが、こいつに肘をつけてひし形にするとコントローラー1つぶんほど足りません。
そのため、PS4などのコントローラーを持つことで丁度良いひし形になります!

リラックスしてみることが多い映像鑑賞の場合は、リクライニングして足を延ばすことが多いと思います。
そうすると、27kgと移動させようとした際に気になる重さもリクライニング時に起きる不安定さの防止という点でプラスになります。
更にリクライニングするときは足を曲げておくよりも伸ばしておくほうが非常にリラックスできますから、この点でも上記で述べたようなマイナスポイントがプラスに転じます。

そのため、ハイタイプのようにデスクワークに使えるというよりは。
デスクワークにも多少使えるが、あくまでこの座椅子はゲームに特化しているという印象を抱かざるを得ない。

評価

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各項目評価

デザイン

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ゲーミングチェアといえば、ほぼ100%『バケットシートデザイン』です。
勿論、この極坐V2もその例に漏れずバケットシート!

このバゲットシートのメリットってなんなの?って話なんですが、ゲームや映像鑑賞だったり、何か作業をするうえで落ち着かない、座り心地が悪い、おさまりが悪いとどうしても気になるんだよね。
幾ら気にしないように努めてもやっぱり悪ければ気になっちゃうんだよね、気になるってことは集中が途切れる=自身のパフォーマンスを高く発揮できない(生産性が落ちる)ということになる。

ゲームを集中してプレイしてもらうため、高いパフォーマンスを発揮してもらうため脳に余計な情報を入れないことを前提としてバケットシートデザインなんだろうなとーと思います。 実際、この椅子に座っているときは結構集中していて座り心地とかを気にすることが無いです。

好き嫌いはあるだろうし、座面左右のヘリを高くしている都合上、うまく収まらなかったりすることもあるが少なくともコンセプトに合わせたデザインであることは間違いないでしょうね。

快適性

全体的に硬めで、負荷のかかっている部分だけが沈み込むようなことは無いので腰痛持ちなど腰に不安がある人にとってはちょうどいいのではないかと。
背もたれも92cmと長めなことに加えてヘッドレストもあるので快適性は十分。
ランバーサポートのお陰で前のめりになった際の腰への負担もある程度は軽減してくれてるように感じます。

また、アームレストの幅が少々広めにとられています。
頑張って狭めたとしても幅が42cmほどなので、アームレストを使ってタイピングしようとする場合は、ひし形のような形で肘を開く必要があります。
そのため、店主は本格的なタイピングをする場合の使用は諦めています。

通気性

通気性を考える上で考えなければならないのは、張地に使われているPUレザーです。
調べてみると、通気性に関して本革と比べると劣るとのこと…。
ですが、店主は『本革の椅子なんて使ったことが無いからわかりません!』 と声を大にして言いたい。

どことなく通気性が悪いなーと感じることはあります。
夏場など暑いときに使うと、座椅子と接地している部分の熱が逃げにくく、蒸れるといった感じでしょうか。

以前なら通気性を重要視していましたが、
店主は夏場に関してはほぼエアコン点けっぱなしで生活しているので、以前と比べて通気性に対する重要度はかなり下がっています。

また、ゲーミングチェアに使われている張地は合皮が殆どを占めています。
そこも考慮すると、通気性に関しては似たり寄ったりじゃないかなーと。

安定性

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本体重量が27kgあるので、安定性は抜群です。
が、一点注意したいところがあります。それは、フルフラットリクライニングしたときです。
自分の体重が重いっていうのもありますが、フルフラットリクライニングにすると足側の回転盤がちょっと浮くんです。

まぁ、人間の体重比率を考えると当たり前なんですが。
上半身が重いのでフルフラットリクライニングにしてしまうと、いくら重いと言っても多少浮くような感覚になってしまうと。

勿論、背もたれを軽く後ろに倒したぐらいではビクともしませんのでそこはご安心ください。

耐久性

他のゲーミングチェアだと大体、耐荷重90kgだったり100kgだったり、良くて136kgなんですが、これはそれを超えて耐荷重が150kgなのでよほどビックな方じゃない限りは余裕があります。
そのうえ、店主はほぼ毎日座っていますが、座面凹まないのが一番いいです。

一応、最初にも書きましたが1年と半年利用し続けて座面の合革一部が剥げてきました。
過去にはもっと短い期間で皮が剥げてきたものもありますので、メーカーが謳うように合皮の中でも高品質なものを使っているんでしょう。

多様性

ゲーミング座椅子と言っているので、ゲームの時に性能を最大限に発揮するようにはなっていますが、別に記事の作成やテレビ鑑賞、ご飯を食べる椅子などにも十分使えます。
ゲーム以外の利用方法としてお勧めしたいのは映像鑑賞の時ですね。
身体を包み込むホールドしてくれるのでリラックスして集中して見れるのは予想以上に良かったかと。
ただ、ちょい問題もあります。
背もたれ92cmと長すぎて家族団らんのリビングなどでは使いづらいと思います。
例えば、テレビ55インチとかだと高さが70cm後半なのでその前にこの座椅子があると完全に視界を遮ります
ソファに座っていようがテーブルから見ようが邪魔だと思います。
そういう意味では、「特等席で使う」というのがまさにこいつの強みかなと思います。